1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○田名部国務大臣 かねてから私の決意はもう何十回となく申し上げておるところでありますが、何といっても国会で万場一致これを決議をされ、都道府県議会、市町村議会それぞれ国民の意思を酌み取って決議が行われて私の手元に届いております。また、国内産で自給せよ、こういうことでもありますから、これを基本的方針として対処してまいりましたし、今後もその意思で全力を挙げていく、こういうことであります。
○田名部国務大臣 かねてから私の決意はもう何十回となく申し上げておるところでありますが、何といっても国会で万場一致これを決議をされ、都道府県議会、市町村議会それぞれ国民の意思を酌み取って決議が行われて私の手元に届いております。また、国内産で自給せよ、こういうことでもありますから、これを基本的方針として対処してまいりましたし、今後もその意思で全力を挙げていく、こういうことであります。
○中曽根内閣総理大臣 この間も、衆参両院におきまして万場一致で四島返還の御決議をいただいて、これが国民的合意であり、悲願であります。政府はそれを体してやるのでありまして、二島返還というものを考えてはやらない、四島返還というものをばっちり考えておるということを申し上げます。
ところが、急遽アフリカの飢餓救済というものが追加議題に入りまして、それで万場一致でアフリカの飢餓、砂漠化、干ばつ化を救おうという決議もなされました。その決議は、主に食糧援助の現物支給の促進を強調しております。同時に、アフリカの食糧、農業部門の復興と再建の分野での適切な援助拡大をせよ、こういう呼びかけもしております。
というのが万場一致で決議されておるわけでございますし、また、ことしは被爆後四十年ということでございますので、四十年を経過した今日の時点において死没者の調査を決断しない限り、永久にその機会を失うのではないか、そういう気がしてならないわけでございます。世界で最初の被爆国として、また被爆地として、本調査を実施することは、ある意味では世界平和の実現にとっても意義深いものと考えられるわけでございます。
長い期間のさまざまな区行政あるいは区議会の経過を経つつも区議会の万場一致の賛成を得てこのたびの実施に移りましたことは、まさに区民主体の創造的な文化的な運動の成果によるものでありまして、私は、わが国の地方自治の歴史に新たな一ページを加えたものだと思うのです。 この際、まずこの中野区教育委員準公選について自治大臣から見た評価をお聞かせいただきたいと思います。
〔理事茜ケ久保重光君退席、委員長着席〕 実は、この問題が四十七年に決まったとき、全部都議会でも万場一致で、共産党も都議会では当時賛成したんです、住民の要望だということで。
○戸叶武君 理事会で万場一致で決定しなければということになっておりますが、私たちが理事会で要請したのは、こういう請願の国民の願いというものは、できるだけ多くやはり取り上げるというのが憲法の趣旨だと思うんです。
裁判官も、あるいは行政官も含めまして、約五百名と聞いておりますが、万場一致でいまの公労法十七条はこれは違憲ではないかという結論を出しています。こう考えるときに、なぜ日本のこれら労働関係の法律を扱う方々の意見というものをあなたは尊重しないのでしょうか。これは、私が、あなたが結論を出すに当たってやはり欠陥として指摘をしておかなければならぬと思うんです。特に最高裁の判決があります。
それでは、大臣にお尋ねをいたしますが、きのうも畜安法が採択されまして、附帯決議が万場一致で確認され、大臣が善処して尊重してこれを進めるというふうに御答弁になりましたが、あの附帯決議は、政府としてはそれに応ずるように対処するということですが、一般的に、附帯決議というものは政府としては誠意をもって進めるというふうに解してよろしゅうございますね。
こういうことをやっておれば町村における議会政治という多くの発言の機会というものが失なわれるのじゃないかというおそれを持っておったわけでございまするが、しかしながらこのきわめてスピード化せられた時代の流れに対しましては、こうする以外には方法がないのではないかということで、試みに一昨日じんかい処理に関する一件が久米町議会の第三回臨時議会に上程になったわけでございますが、それぞれ政党に属する議員さんもおられますけれども、万場一致
○小川(新)委員 林総裁、私の意見と大臣の意見は大体あなたの考え方できまってくるように思うのですけれども、私は、いま大臣の御心配のような点も確かにわかりますけれども、あらゆる階級から市民の代表者が出ている議会というものが、日本住宅公団の団地政策、国の団地政策というものに賛意を呈して、万場一致でこれをやるということになっていけば、これはいまのような住宅公団受け入れ拒否なんという問題も起きてこないのじゃないかという
と諮り、万場一致これを了承した。山岸副会長より、国会関係で経験のある中川、海田両氏を渉外の副委員長にお願いしたい。会長より、液化石油ガス課税額の据置き問題は、臨時国会で解決をする必要があり、緊急に迫られているので差し当り最重点に絞りたい。今後の協会の政治運動は慎重にして行かなければならない。
なるほど、先生おっしゃるとおり、各国の批准が進んでおらないことは事実でございますけれども、これは現実に国連総会で万場一致採択された条約でございまして、単に時間の問題ではないかと思います。米ソがなぜまだ批准していないのかという点につきましては、私ども詳しい事情を存じておりませんけれども、特別の事情があろうとは思っておりません。
去年できるときに、私が実はこういう心配があるので、だいじょうぶかと、こう念を押したら、郵政大臣以下貯金局長がだいじょうぶでございますといってこの法律が万場一致で通ったわけであります。ところがふたをあけてみると、全然この利用者がない、こういうことではいかぬということで今回十五円にした、ところが十五円にしてもなおかつ電電公社はまだだめだ、こう言っている。
ここに議案書も私は持っておりますが、この大会の運動方針の三の項で、憲法問題の議題で、この方針は万場一致で決定されたのでありますが、「わが党は、昭和三十年十一月十五日結党と共に制定した党の政綱、第六章独立体制の整備の項で、現行憲法の自主的改正をはかりと規定し、憲法改正をその重要施策の一つとして公約してきた。」と方針書に書かれております。自由民主党は憲法改正は結党以来の大方針であります。
だけれども、二十万円あったら助かる人が大部分だから、国会は万場一致で通っている。二十万円ぐらい小づかい銭ですよと、みんなが裕福な人なら二十万円上げる必要はないのです。あなたは一番条件のいい人をいっている。私は一番条件の悪い人をいっている。条件のいい人が少しぐらい条件が上がっても、これは喜ぶだけです。条件の悪い人をよくしてやるために私たちは審議している。
どうか皆さん、この国民の公正な選挙に対する声に従って、わが党修正案が万場一致可決をされ、日本の民主主義がますます発展するように、皆さんの御協力を得たいと思うのであります。 以上をもって提案の趣旨の説明を終わります。(拍手) —————————————
このような欠点を根本的に改め、ほんとうに健康で文化的な生活を保障し、さらに、ほんとうに自立の助長をはかるため、あらゆる観点から検討いたしました本法案でありまして、憲法を尊重し擁護する義務を持たされ、そのことに最も忠実な各位の慎重な御審議の上、急速なる万場一致の御可決を、心から御願いする次第であります。 (拍手)
かかる施策なくしては、これら地域の福祉の向上はおろか、地域格差是正の国策遂行は望むべくもないのでありまして、さきの第三十九国会において、雪害対策促進に関する決議案が衆参両院で万場一致採択されたゆえんのものも、実にここにあると信ずるのであります。
科学技術会議として、自分たちの方針とは逆な方向に日本の政策が一方で進められようとするときには、これをやはりチェックするくらいの気ぐらいがあってもいいのではないか、見識を持たるべきである、そういうものとして、私どもの委員会は科学技術会議というものを万場一致で設立することに賛成しているのです。